看板にはどんな種類があるの?それぞれの用途を解説!

2020年08月05日 ノウハウ
看板にはどんな種類があるの?それぞれの用途を解説!_イメージ
こんにちは、SignWebネットショップです。

あなたは、「看板」という言葉を聞いてどのようなものをイメージしますでしょうか?
お店の入口や壁面に設置されているもの、街路や路地などに立っているもの、工事現場などで使用されているものなど、人によってさまざまなイメージがあるかと思います。

私たちの身の回りには、じつに多種多様な看板が存在し、私たちに何かメッセージを伝えたり認識させたり、とても大事な役割を担っています。
看板の種類も豊富で、用途や設置場所などによっていろいろな使い分けがされています。

看板の種類はどのようなものがある?

看板パース

屋上看板・塔屋看板

屋上看板

ビルやマンション、デパートなど建物の屋上に設置された大型看板のことです。
塔屋(とうや)とは、ビルやマンションの屋上で上に突き出た構造物のことを指します。
広告面も大きく、遠く離れたところからでもよく見えるため広告効果は抜群で、ネオンや照明を付けることでさらにアピールすることも可能です。

デメリットとしては、大型看板のため建物の屋上に鉄骨を組んだりする必要があるなど設置費用が高く、また常に風雨にさらされますので経年劣化を防ぐためにも定期的なメンテナンスが必要となります。

ポール看板

ポール看板

ポール(支柱)を立てて高い位置に看板を設置した大型の自立看板です。
遠くからでも目立つことから、幹線道路に面したお店に向いており、スーパーやコンビニ、ガソリンスタンド、ファーストフード店、ショッピングセンターなどさまざまなお店の入口看板や駐車場への誘導サインなどとして広く設置されています。
一般的に電照式タイプのものが多く、より目立たせるために看板自体が回転するタイプも見かけます。

デメリットとしては、看板の表示面の大きさに比例して看板を支えるポールは太く頑丈なものでなければならず、転倒事故などを防ぐためにもしっかりとした基礎工事が必要となります。
また、高い位置に看板があることからメンテナンスの手間がかかったり、表示面の差し替えの際は時間や労力などのコストがかかったりすることなども挙げられます。

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建植看板

建植看板

店舗やオフィス、病院、公園などの敷地内の地面に穴を掘り、そこに支柱を埋め込んで設置するタイプの看板です。
サイズもコンパクトなものから大きなものまであり、案内板や誘導、宣伝など幅広い用途で利用されています。
屋外で長期にわたり設置されるものが多いため、強度があり耐久性のある素材(ステンレスなど)がよく使われています。

デメリットとしては、大きな看板であればあるほど高額になり、ポール看板と同様に基礎工事をしっかりと行う必要があります。
また、電照式タイプ(内照式・外照式)であれば定期的なメンテナンスも必要となります。

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 大型ステンレスサイン ヒューストン HDタイプ
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立て看板・野立て看板

立て看板・野立て看板

立て看板・野立て看板は、交差点付近や路地、田畑などに設置され、通行人やドライバー、あるいは列車の乗客などに向けて商品やサービス、お店、会社などをPRしたり誘導・案内したりするための看板です。
上記の通り、設置されるのは交通量の多い場所や生活に密接した場所であることが多いため人々から認知されやすく、視認性も高いため効果的に訴求することができます。

デメリットとしては、目立ちやすい場所に長期にわたって設置されることが多く、雨風で表示面が汚れたり破損したりすることが考えられるため、定期的なメンテナンスが必要となります。

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袖看板・突出し看板

袖看板・突出し看板

建物の壁面や支柱から道路側に突き出たように設置された看板です。
通行人の邪魔にならない高さに設置され、看板の両側に表示面があることから通行人やドライバーからでも見やすく視認性があります。
よく繁華街のビルやテナントビルの壁面に設置されているのを見かけますが、店舗や会社の目の前に看板を設置するスペースがない場合などに最適です。
また、内照式タイプのものが多く、昼夜問わず存在感をアピールできる看板の一つです。

デメリットとしては、看板自体が風圧などの影響を受けやすく、また建物の外壁や支柱との接合部分(ボルトや取付金具などで固定する部分)に大きな負荷がかかりやすいため、落下などの恐れがないよう安全面をしっかりと確認した上で取り付けなければなりません。
また、接合部分などの負荷がかかる部分を中心に定期的なメンテナンスを行う必要があります。

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ファサード看板

ファサード看板

建物の正面(ファサード)に掲げられる看板で、主に入口の上部に取り付けられ、別名「欄間看板」とも呼ばれます。
お店のイメージや雰囲気を伝え、存在感を示すアピール性の高い看板のため、まさに「顔」となる看板です。
大きさや種類、デザインもさまざまですが、一般的に内部に照明が入った電照式タイプのものが多く、最近では省エネ効果の高いLEDを使用するタイプも増えてきています。
看板の表示面は、アクリルやフレックスシートに電飾シートを貼り付けるだけで、デザインを変更する際の取り替え作業も比較的容易となっています。

デメリットとしては、やはり建物の正面上部に設置することが多いため、落下などの恐れがないようにしっかりと取り付ける必要があります。

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壁面看板

壁面看板

建物の壁面や入口の上部付近などに直接取り付ける看板です。
パネルボード(アルミ複合板)などにインクジェット出力したシートを貼り付けて設置することが多く、建物の正面であれば店舗名や会社名、側面であれば広告など、用途に応じて壁面を有効に活用できます。
パネルの大きさもさまざまですが、夜間にはスポットライトを照射して目立たせているものも多く見られます。
比較的安価で作成が可能な、ポピュラーな看板です。

デメリットとしては、長期での設置が可能な反面、看板の表面が汚れたり破損したりした場合にはその都度メンテナンス(清掃・修理など)を行い、風雨などで壁面から落下しないようにしっかりと取り付ける必要があります。

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チャンネル文字・カルプ文字

チャンネル文字・カルプ文字

チャンネル文字・カルプ文字とは、一般的に厚みのある文字のことで、街のあちこちで看板に取り付けられているのを目にします。
両者はそれぞれ素材が異なり、お互いにはない特徴をもっています。

チャンネル文字は、「箱文字」や「立体文字」と呼ばれることもあり、素材にはステンレスや銅、真鍮などの金属が使われます。
平面な看板(文字)と比べて高級感や重厚感を持たせることができるため、よりスタイリッシュで存在感のある看板に仕上げられます。
ステンレスであれば錆びにくく耐久性があり、銅や真鍮であればそれぞれの素材を活かした風合いが出ます。
また、軽量で取り扱いやすいアクリル素材を使えば、内部にLED照明を仕込んで文字やロゴマークなどを発光させ、より目立たせることも可能です。
そして、バックライトを使えば優しい雰囲気の看板になるなど、お店のイメージや雰囲気によって変化を楽しむことができます。

デメリットとしては、カルプ文字と比べると価格は高くなり、とくに金属などの素材であれば重量があるため取り付けの際には十分気を付けなければなりません。

一方で、カルプ文字は発泡プラスチックの一種である発泡ウレタン樹脂が使われ、耐水性や耐候性が高く、柔軟性があり加工しやすくなっています。
そして何より軽い素材なので、場所によっては両面テープだけで設置することも可能です。

金属製のチャンネル文字と比べると安価で製作できますが、劣化が早く耐久性に劣るため、屋内サインや短・中期用の屋外サインに適しています。

チャンネル文字とカルプ文字は、設置場所や用途などを考慮して使い分けることが大事となります。

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 チャンネルボード

懸垂幕・横断幕

懸垂幕・横断幕

スーパーやデパートなど、建物の屋上や壁面から吊り下げられたセールやイベント告知用などの縦長の幕(布)を懸垂幕(あるいは垂れ幕)といいます。
一方、スポーツや各種イベントなどにおいて記念写真撮影などで掲げられる横長の幕(布)を横断幕(あるいは横幕)といい、懸垂幕と横断幕の違いは「形が縦長か横長か」だけで、幕の生地や素材、製法、耐用年数などはどちらも同じとなっています。

懸垂幕・横断幕の素材としては、耐久性や耐候性に優れ、厚みがあり丈夫なビニール系の「ターポリン」や、薄手で軽く、持ち運びに便利なポリエステル系の「トロマット」など、使用場所や用途に応じて選べます。
その他にも、ターポリンには風除けのための小さな穴が開いた「メッシュターポリン」や、光を通さず内側が透けない「遮光ターポリン」などもあり、種類も豊富です。

また、幕の周囲に金属製のリングを取り付ける「ハトメ加工」を施すことで、その穴に紐やロープを通して手すりなどに結んで固定させることも可能なため、場所や屋内・屋外を問わず取り付けられ、取り外しや持ち運びも容易に行うことができます。

デメリットとしては、通常の看板と比べると耐久性が低く、使用環境などにもよりますが、長期使用の場合は生地が傷んだり表面のインクが色褪せたりすることがあります。

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 懸垂幕用資材
 溶剤用インクジェットメディア ターポリン
 ハトメ

ウィンドウサイン

ウィンドウサイン

ウィンドウサインは、建物の窓ガラスやドアなどに文字やイラスト、ロゴなどを切り取ったカラフルなマーキングフィルムやインクジェット出力したシートを貼り付け、看板や広告として有効活用する手法です。
看板を新たに設置するよりもコストを抑え、より高い広告効果が期待できるものとしてさまざまなお店で使用されています。

また、光を遮らずに明るさを保ちつつ目隠し効果のあるガラスフィルムも人気があり、病院や美容院、スポーツジムなどプライバシーを守りつつオープンで開放感のある空間を演出することができます。

デメリットとしては、比較的簡単に施工が可能なため、バランスや色味などを考慮しないとごちゃごちゃしたデザインとなってしまいますので注意が必要です。

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 ガラスフィルム
 モウカルV5シリーズ
 ダイナカルシリーズ

スタンド看板

スタンド看板

スタンド看板とは、店頭や路上に設置する自立式の持ち運びが可能な看板を指します。
通行人やドライバーなどに幅広く認知してもらいやすく、アピール性の高い看板の一つです。

スタンド看板にもさまざまな種類があり、下記はその一例ですが、用途に応じて選択肢は広がります。

A型看板
横から見た形状がA型になっている看板です。A型(両面)と人型(片面)があり、幅広い用途に対応しています。

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 スタンドプレート900
 Aサイン LA-612
 バリケードサイン B-445

R型看板(カーブサイン)
面板が曲面フォルムのスタイリッシュな看板です。美容院やおしゃれなお店に人気の看板です。

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 RXカーブサイン RX-47
 RXカーブサイン RX-91
 RXカーブサイン RX-612

T型看板(タワーサイン)
横から見た形状がT型の直立式看板です。ビルやテナントへの誘導サインによく使用されています。

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 タワーサイン TS-11
 アルミタワーサイン ATS-61R
 サインスタンド コロバン アルミ複合板タイプ

樹脂スタンド看板
駐車場や公共施設、コンビニなどによく使われている樹脂製の軽量で安全な看板です。

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 サインキューブ 「駐車禁止」
 スタンドプレート900 マーカー用
 ウォーターベースサイン WTN-856

和風看板
和空間を演出する看板で、格子タイプや行灯タイプなどがあります。和食店や和製品のお店にマッチします。

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 格子スタンド 奥-02
 和風行灯 EN-291L
 和風サインスタンド ほくさいF

電飾看板
LEDや蛍光灯を使用した電飾看板です。夜間に営業されている飲食店やサービス業におすすめです。

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 LED電飾スタンド ADO-701-IILED
 電飾スタンド ADO-700
 折りたたみ式電飾看板 ヒカル レギュラー アンティークブラウン

ポールサイン
ポール(支柱)の先端に面板やパネルが付いたスタイリッシュな案内スタンド看板です。省スペースで設置可能なため、店内やオフィス内の誘導サインとしておすすめです。

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 アクリル白面板付 ポールサイン SOX-18D
 印刷物交換可 プリントメディアスタンド PM-3TK
 クリップスタンド FC-30

メニュースタンド
飲食店の記名台などによく使われる看板です。エントランスのメッセージにも最適です。

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 メニューサイン MSX-420D
 メニューサイン JO-82
 メニューサイン 記名台 けや木

バナースタンド
バナースタンドとは、イベント会場や展示会、商業施設、店頭など、さまざまな場所で幅広く使用されている販促ツールです。
集客や商品の販促PRなど、人が多く集まる場所に設置することでその効果が高まります。
軽量で持ち運びしやすいコンパクトなタイプから、注水タンクなどが付いた屋外設置に対応したタイプ、記者会見時のインタビューボードやスポンサーボードのような大型タイプなど、ラインナップも豊富です。

デメリットとしては、バナースタンドの種類にもよりますが、例えばロールアップバナー(スクリーン巻取り式)の場合、スクリーン交換不可のタイプもありますので、購入前には商品の特徴をよく確認しておく必要があります。

<バナースタンドの専門店はこちら>
バナースタンド研究所 ※SignWebネットショップの姉妹サイトです。

大型バックボード ウォーリー (分類:バックボード・バックパネル
ロールアップバナー i-LooK90 (分類:ロールアップバナー
Xバナー QSB-1618 (分類:Xタイプバナー
I-BannerⅡ920 シルバー (分類:Lタイプバナー
オクタ ルミナライト2000 (分類:テンションファブリック

デジタルサイネージ

デジタルサイネージ

デジタルサイネージは、屋外・店頭・公共施設・交通機関など、あらゆる場所でディスプレイなどの表示機器を用いて、広告や看板、掲示板などの用途で映像や文字などの情報を発信する手法の総称です。
日本語では「電子看板」や「デジタル看板」、「電子広告」などさまざまな名称で呼ばれ、ポスターなどの紙媒体に代わる新しい情報伝達媒体として注目されています。

デジタルサイネージは大きく2種類のタイプに分かれています。
SDカードやUSBメモリ、HDDなどの記録媒体をディスプレイにセットし、作成したコンテンツデータを読み込ませて表示する「スタンドアロン型」と、ネットワークを通じてダウンロードしたコンテンツを複数拠点に同時配信する「ネットワーク型」があります。

前者は、必要な機器が少なくシンプルなシステムのため比較的低コストで導入でき、動画や静止画を表示させることに適していますが、それらのコンテンツを更新する手間がかかります。
一方で後者は、インターネットを利用しているためコンテンツの差し替えが容易で、遠隔操作で複数のディスプレイを一括管理することにより同時に切り替えたり情報を更新したりすることも可能ですが、コストが高くなります。
そのため、設置する場所や用途に応じて「スタンドアロン型」か「ネットワーク型」のどちらかを選ぶ必要があります。

デジタルサイネージの技術も日々進化し、各メーカーから新しい商品が続々と発売されていますので、今後も目が離せません。

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のぼり

のぼり

のぼりは、商品のPRや集客効果をアップさせる販促ツールです。通行人やドライバーなどにアピールするため店頭や道路脇に設置されていることが多く、街のあらゆるところで見かけます。

飲食店やスーパーマーケット、商店街などでは自慢のメニューやキャンペーン・セールの告知として掲示されたり、大相撲ではカラフルな色使いで力士名がプリントされた「相撲のぼり(別名:興行のぼり)」が興行場所で立ち並んだり、その他にも神社や選挙活動などさまざまな場所やシーンでのぼりが使われています。

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 のぼりウエイト
 のぼり部材

室名札・ピクトサインプレート

室名札・ピクトサインプレート

室名札・ピクトサインプレートは、主にアクリルやアルミ、ステンレス製の案内プレートで、学校や病院、会社などさまざまな場所の壁面などに設置されています。
例えば、普段から当たり前のように認識しているトイレのピクトサイン、建物の回数を表すピクトサイン、会議室や教室、診察室など部屋の室名を表すピクトサインなど、どれも案内・誘導サインとして私たちの日常に欠かせないものとなっています。

また、種類としては壁面に対して平行に取り付ける「平付タイプ」と、壁面に対して垂直に取り付ける「突出タイプ」があります。
前者は正面から見やすく、後者は側面から見やすいため、設置場所や用途に応じてお選びください。

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 案内板

看板の種類を選ぶ際に大事なこととは?

この他にも、お店や会社の窓面を広告として利用し、マーキングフィルムなどを貼り付ける「ウィンドウマーキング」、ラッピングバスのように車のボディにフィルムを貼り、お店や商品などをPRする「動く広告媒体」として利用する「カーマーキング」など、看板の種類や広告の表現方法も広がりつつあります。
それらの中から、きちんと目的や用途に応じて看板を選ぶことが大事になりますが、そのポイントとして以下の3つが挙げられます。

①認知:存在を認知させるものであること

認知

看板の本来の目的として、その場所にお店や会社などが存在していることを明らかにし、お客様に認知させるという役割があります。
そこに看板があることで、「ここにはこんなお店(会社)があるんだ」「新しいメニュー(商品)が出たんだ」などと人々は認知し、次の行動へと促すことができます。
そのためには、分かりやすくて目立つ看板であることが基本となります。

②誘導:目的の場所へ誘導させるものであること

誘導

お店の存在を認知させる目的に近いですが、お客様をその場所まできちんと誘導させられるかどうかも大事なポイントです。
例えば、ポール看板や自立看板、袖看板などは通行人やドライバーなど幅広く認知させるものであるため、正しく分かりやすい場所に分かりやすい内容(デザイン)で設置するものであるべきですし、お店の入り口に構えるファサードサインや壁面サインなどは入店しやすいものであるべきです。
それぞれの看板がどのような役割を持っているのか正しく理解し、最適なデザインと設置場所で誘導できるような看板選びが大切です。

③象徴:宣伝・広告としてPRするものであること

象徴

ただ看板を作ればいいということではなく、その看板がお客様に対して自分のお店や会社を正しくきちんと宣伝し、幅広くアピールできるものであることが望ましいです。
そのためには、看板の形状やデザインにこだわったり、他のお店との違いや強み、魅力などを表現したりと、人々の印象に残るような看板になれば、それは宣伝・広告としての役割を果たせていると言えます。


まとめ

このように、看板の種類もさまざまで、用途や設置場所によって選ぶべき看板も変わってきます。
デザインも看板を作る上では大切な要素の一つですが、それ以前に看板選びを間違えてしまうと、先に述べたような看板本来の役割をきちんと果たせずに「ただそこにあるだけの看板」となってしまい、誘導や広告、宣伝といった効果も薄れてしまいがちです。
そうならないためにも、それぞれの看板の特性をよく理解し、お客様の心を掴むオリジナルデザインの看板を作っていただけたらと思います。

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