タペストリースタンドタイプ

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バナースタンドとは

バナースタンドの"バナー"とは「旗」や「のぼり」を指します。
つまりバナースタンドは旗やのぼりのような生地を掲示するための台となります。

ぱっとイメージするいわゆる"看板"はアルミ複合板スチレンボードなどを面板に使っているものが多く、面板自体が硬い板というイメージだと思いますが、バナースタンドに掲示する素材はトロマットやスエードのような布生地や合成紙ターポリンといった丈夫な紙のような素材を使います。

面板部分にやわらかい素材を使うメリットとして、本体から取り外して筒状に丸めたり折り畳むことでコンパクトにし持ち運べるようになります。
スタンド側もそのメリットを生かせるようコンパクトに分解できたり、持ち運び用の収納バッグがついているものがほとんどです。

常設ならA型看板 R型カーブサイン L型看板などの作りが丈夫なもの、移動や頻繁に片づける必要がある場合はバナースタンドといった使い分けがおすすめです。

また、バナースタンドは印刷面のデザイン交換も簡単です。
交換方法はバナースタンドのタイプ別で違ってくるので、それぞれの商品ページをご確認下さい。

バナースタンドの種類や特徴について

ロールアップタイプ ・・・ 撤去が簡単!女性一人でも持ち運びができる

ロールアップバナー

ロールアップバナーとは「巻き取り式(ロールアップ)」のバナーのことで、ロールスクリーンのようにバナーを下から引き上げて使用するタイプのバナースタンドのことです。
印刷面をベース部分に収納できるので持ち運びも設置も簡単です。
また、垂直に印刷面を引き延ばして設置するバナースタンドなので、奥行きが取れない狭いスペースでも場所を取らずコンパクトに設置できます。


Xタイプ ・・・ 屋内・屋外タイプあり スクリーンの定期的な入れ替えに最適

Xタイプバナー

Xタイプバナーとは、スクリーン四隅の丸い穴(ハトメ)の裏側から、X字になったスタンドバーを掛けることで、ピン!と張ったスクリーンが出来上がるバナースタンドです。
裏側から見るとX型をしたバナースタンドのためこの名が付けられています。
スクリーンの四隅にはハトメと呼ばれる金具付きの穴の加工が施されています。その穴にバーをひっかけるだけの設置のためスクリーン交換や収納がとても簡単なタイプです。


Lタイプ ・・・ 低価格でバリエーションも豊富 コスト重視のイベントに

Lタイプバナー

Lタイプバナーは横から見るとL型をしたバナースタンドで、Xバナーと違い、印刷面に穴がなく脚部も見えないため全体的にすっきりしたデザインになります。
裏側からみるとI型をしているため「Iバナー」とも呼ばれます。
レールパーツをバナースタンドの上下にスライドし、裏側から支柱をジョイントするだけで出来上がるため、設置時間はわずか1分。総重量も軽いため女性はもちろん、男女ともにお一人でも十分にお取り扱いいただけます。

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