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入稿データのご案内
入稿方法
- アップロードデータはひとつのフォルダにまとめ、zipファイルに圧縮してください。
- ファイルサイズは1GBまで(メールの場合5MB以下)
- サイズが超過する場合やセキュリティ設定などで入稿フォームがご利用出来ない場合は
ファイル転送サービス(FirestorageやGigaFile便など)より発行されたURLをメールでお送りください。
もしデータに不備があった場合は、お客様ご自身で修正し、再入稿をお願いしております。不備があると納期に遅れが生じる可能性がございますので、なるべく余裕を持ってご入稿ください。

入稿データチェック項目※必ずご確認ください
入稿データは完全データになっていますか?
完全データとは、当店で修正作業の必要がなく、そのまま印刷用データとして使用することができるデータのことです。
当社では完全データのみの入稿を受け付けておりますので、入稿時には必ず完全データをご用意ください。
- 完全データのご準備が難しい場合はデザイン作成(有償オプション)をご検討ください。
データサイズは注文商品のサイズと合っていますか?
データは縮小版ではなく原寸で作成してください。
また、ピクセル、ポイント、インチなどの単位では、正確なサイズでの作成ができない可能性があります。
原寸の大きさで単位がミリメートルになっているかご確認ください。
文字はすべてアウトライン化されていますか?Illustrator
文字にアウトラインをかけていない場合、印刷時にフォントが置き替わることがありますので、ご注意ください。
アウトライン化の手順
全てのオブジェクトを選択し、メニューバーから「書式」→「アウトラインを作成」を選択してください。アウトライン化の確認方法
書式メニューの「フォントの検索・置換」を選択し、使用中のフォントが残っていないか必ず確認してください。文字はすべてラスタライズ化されていますか?Photoshop
テキストレイヤーがラスタライズされていない場合、印刷時にフォントが置き替わることがありますので、ご注意ください。
ラスタライズ化の手順
テキストレイヤーを選択し、右クリックでメニューを表示し、「テキストをラスタライズ」を選択して画像化してください。ラスタライズ化の確認方法
レイヤーパレットを開き、テキストレイヤーが残っていないことを確認してください。カラーモードは「CMYK」ですか?※当店では再入稿案内を行いません
当店ではCMYKの4色フルカラーで出力を行います。
RGBデータをCMYKに変換すると色味がくすむことが多く、色の再現性も低いため、必ずCMYKで作成されているかご確認ください。
また、特色を使用したデータもCMYKに変換してご入稿ください。
カラーモード変換の手順Illustrator
「ファイル」→「ドキュメントのカラーモード」→「CMYK」を選択してください。カラーモード変換の手順Photoshop
「イメージ」→「モード」→「CMYKカラー/8bit」を選択してください。特色をCMYKに変換する手順Illustrator
スウォッチから特色を選択し、「スウォッチオプション」で「プロセスカラー」に変換してください。- RGBまたは特色で入稿された場合、当店にて自動的にCMYKモードに変換しますが、調整は行っておりませんのでご了承ください。
- CMYK自動変換による色味の変化については、当店は責任を負いかねますのでご了承ください。
- RGBと同様、特色データもCMYK変換により色味が変わる可能性がございますのでご注意ください。
画像はすべて埋め込み済みですか?または、リンク画像はすべて揃っていますか?Illustrator
画像がすべて埋め込み済みであるか、リンク配置の場合はデータに使用した画像データがすべて同梱されているかを必ずご確認ください。
Aiデータ内に別のAiデータやPDFデータをリンク配置すると、印刷時に意図しない変形が発生する場合があります。
印刷トラブルを防ぐため、AiやPDFデータをリンク配置しないでください。
見切れたくない文字やオブジェクトは有効画寸法内に収めてありますか?
切れてはいけない文字やオブジェクトは、有効画寸法よりも内側に配置されているかご確認ください。
- 商品によって有効画寸法が異なるため、商品ページ内の商品情報をご参照ください。
- 有効画寸法が商品ページに記載されていない場合、お手数ですがお問い合わせください。
データは塗り足しまで作成されていますか?※当店では再入稿案内を行いません
塗り足しは、印刷物のフチまで色を印刷したい場合必要です。面板サイズの上下左右、各10㎜程度を目安に塗り足しがついているかご確認ください。
- 塗り足しが無い場合は、余白が出て仕上がることがあります。
画像の解像度は適正ですか?
当店の推奨解像度は、原寸サイズで「100dpi~150dpi」です。
推奨解像度に満たない場合でも出力は可能ですが、仕上がりが粗くなる可能性がありますのでご注意ください。
推奨解像度に満たないデータでも、出力して問題がないと判断された場合は、入稿時にその旨をお知らせください。
解像度の確認手順
表示メニュー>「100%表示」で確認してください。(原寸で作成されている場合)- 解像度が高すぎる場合は出力が不可能になる場合がございますのでご注意ください。
不要なレイヤーやオブジェクトが残っていませんか?Illustrator
印刷に不要なテキストレイヤーや非表示レイヤーが残っていると、印刷時に不具合が発生する可能性があります。
入稿前に、不要なレイヤーやオブジェクトがすべて削除されているかをご確認ください。
レイヤーは全て統合されていますか?Photoshop
レイヤースタイルやフォントスタイルの効果が意図しない形で適用され、印刷時に不具合が発生する可能性があります。
入稿前に、すべてのレイヤーが統合されていることをご確認ください。
出力見本を準備しましたか?
印刷用データだけのご入稿ですと、画像の抜けや文字・効果の確認ができません。
印刷用データをPDFやJPGに変換し、確認用データとして一緒にお送りください。
カッティングシート貼りの注意事項
対応アプリケーションカッティングシート
カッティングシート貼りのデータ入稿はAdobe
Illustratorのみ対応となっております。
また、データはすべてアウトラインデータ(ベクター形式)で作成していただく必要がございます。
Illustratorでの作成が難しい場合はデザイン作成(有償オプション)をご検討ください。
オブジェクトが合体されているか確認してくださいカッティングシート
交差しているオブジェクトが合体されていない場合、複数箇所がカットされてバラバラの状態で仕上がってしまいます。
図形・イラストなどのアウトラインパスが交差している箇所は合体してください。
確認方法
表示バーから「アウトライン」を選択し、交差しているオブジェクトがないかご確認ください。オブジェクトの合体方法
ウィンドウバーから「パスファインダ」を表示し、対象を選択した状態で「合体」をクリックしてください。- 型抜き処理を行いたい場合も同様にお願いします。
線がアウトライン化されているか確認してくださいカッティングシート
カッティングプロッターは線幅指定の外側をカットすることはできません。
線を使用した際は必ずパスのアウトライン化を行ってください。
パスのアウトライン化の手順
オブジェクトバーから「パス」→「パスのアウトライン」を選択してください。- 文字図形などを線幅で太く見せている場合は、必ずアウトライン化した後に合体してください。
アピアランス効果が使用されていないか確認してくださいカッティングシート
スタイライズやワープなどを使用して作成されたカットパスは、カッティングプロッターが読み取りません。
カットパスとして反映させたい場合は、アピアランスの分割を行ってください。
アピアランス分割の手順
対象を選択した状態で、オブジェクトバーから「アピアランスを分割」を選択してください。入稿データの注意事項※必ずご確認ください
色味についてのご注意
画面上の色と実際に出力された色には、多少の色の誤差が生じることがございます。
また、プリンターや使用する素材によっても色の出方が異なる場合がございます。
色味にこだわりがある場合は、色校正(有償オプション)をご利用ください。
対応アプリケーション
【Adobe Illustrator】CCまでの全てのバージョン
【Adobe Photoshop】CCまでの全てのバージョン
ファイル名の注意点
ファイル名に以下の記号を使用すると、データが破損したり開けなくなる可能性があります。
下記の記号はファイル名に使用しないようにしてください。
「/」「:」「;」「*」「?」「”」「<」「>」「|」
当店のデータチェックについて
当店が行うデータチェックは、あくまでも「印刷作業が行えるかどうか」の確認作業となります。
誤字脱字のチェックや、デザイン内容の確認は行っておりませんのでご了承ください。
入稿データの内容に誤りがないかは、必ずお客様ご自身でご確認くださいますようお願いいたします。