スチール複合板

スチール複合板は、芯材部分の発泡プラスチックを薄いスチール板2枚でサンドイッチした構造となっている板材です。
スチール板と比べると、軽量で加工しやすく平滑性に優れており、扱いやすい板材として知られています。

また、表面がスチールとなっているためマグネットや磁石の使用が可能で、ホワイトボード（マーカー用）やグリーンボード（マーカー用・チョーク用）などの種類があり、会社やお店、病院、学校、工場などさまざまな場所でホワイトボードや掲示板、黒板などの用途として幅広く使用されています。

厚みやサイズが豊富なアルミ複合板と比べると、スチール複合板のラインナップはそこまで多くはありませんが、厚みは3mm、大きさは910mm×1820mm（3尺×6尺、通称サブロク）が中心となっています。

スチール複合板をお探しの際は、ぜひお気軽にお問い合わせください。